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スポラノックス


スポラノックスは、真菌(カビ)を殺すお薬です。

水虫やいんきんたむし、カンジダ症などの真菌感染症の治療のために使用することができます。

スポラノックスは世界的に有名な製薬企業であるJanssen(ヤンセン)社によって製造・販売されています。

そのためスポラノックスは世界中の国や地域で承認されており、多くの医療機関で処方・使用されています。

日本でもスポラノックスは承認されており、日本ではイトリゾールカプセル50という商品名で販売されています。

強い抗真菌作用を持ち、幅広い種類の真菌に効果をあらわすことができるので信頼性の高いお薬となっています。

それでいながら安全性が高く、副作用を起こしにくいのもこのスポラノックスが選ばれている理由の1つとなっています。

<適応菌種>

皮膚糸状菌(トリコフィトン属、ミクロスポルム属、エピデルモフィトン属)、カンジダ属、マラセチア属、アスペルギルス属、クリプトコックス属、スポロトリックス属、ホンセカエア属
<適応症>

内臓真菌症(深在性真菌症)
真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎
深在性皮膚真菌症
スポロトリコーシス、クロモミコーシス
表在性皮膚真菌症(爪白癬以外)
白癬:体部白癬、股部白癬、手白癬、足白癬、頭部白癬、ケルスス禿瘡、白癬性毛瘡
カンジダ症:口腔カンジダ症、皮膚カンジダ症、爪カンジダ症、カンジダ性爪囲爪炎、カンジダ性毛瘡、慢性皮膚粘膜カンジダ症
癜風、マラセチア毛包炎
爪白癬

スポラノックス
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2019.04.09 Tue l 水虫・たむし l コメント (1) l top

フィントップクリーム(メンタックスジェネリック)


フェントップクリームは、一般名ブテナフィンのクリーム外用剤です。国内では同様の成分を含む医療用医薬品としてメンタックスクリームがあります。メンタックスクリームには1%の濃度でブテナフィンが含まれています。フェントップクリームは、足部白癬、股部白癬、体部白癬などの皮膚白癬症に効果を持ちます。成分のブテナフィンは真菌の細胞膜のエルゴステロールの合成を妨げます。そのため真菌は新たに細胞を作る事が出来ず、ヒトの体で増殖する事ができなります。真菌と異なりヒトの細胞膜は主にコレステロールで作られています。エルゴステロールの合成を妨げるブテナフィンは真菌の細胞だけに作用し、ヒトの細胞を傷付ける事なく真菌の増殖を抑える薬剤です。

フィントップクリーム(メンタックスジェネリック)
2019.04.08 Mon l 水虫・たむし l コメント (1) l top

ロセリルクリーム0.25%


爪水虫(爪真菌症)は、白癬菌が爪に侵入して引き起こされる感染症です。爪水虫の症状は、爪の一部が白や黄色っぽくなる、爪が厚くなる、爪の周囲のの皮膚がガサガサになる、などがあり、放置しておくと、爪の色が茶褐色~黒っぽく変化したり、爪がボロボロになり剥がれることもあります。そして、一度感染すれば白癬菌を退治しなければ治りません。

爪水虫の治療には抗真菌薬の内服が有効ですが、内服薬には副作用もあり、妊婦や肝臓の弱い方などは服用できません。他の治療方法としては概要の抗真菌剤の塗り薬がありますが、白癬菌は爪の奥にひそんでいるので、塗ってもなかなか成分が浸透しません。また、通常の外用薬は爪が生え替わるまで患部に毎日塗り続ける必要がありますが、爪が1枚生え変わるまでには手では約半年、足では1年弱かかります。治療にはかなりの根気が必要で、継続できずに再発するケースも多く見られます。

ロセリルクリームは爪に成分が浸透しやすい爪専用の水虫治療の外用薬で、1週間に1回の塗布で効果が期待できます。ロセリルクリームの有効成分の塩酸アモロルフィンはモルホリン系の抗真菌剤で、白癬菌の細胞膜の合成をブロックすることで強力にやっつける作用があります。浸透性が高く、塗布した後に有効成分が長時間にわたって患部にとどまるので、従来の外用薬に比べると使用回数が少なくても効果があります。

また、ロセリルクリームは塗り薬なので、薬の作用が局所的です。抗真菌薬の内服薬のような全身への影響がないので、副作用が出にくいというメリットがあります。

ロセリルクリーム0.25%
2019.04.08 Mon l 水虫・たむし l コメント (1) l top

ラミシール・スプレー(テルビナフィン)1%


ラミシールスプレーは、日本を含め世界中で使用されている抗真菌外用薬です。
主に水虫の治療に使用されますが、多くの真菌に対して強力な抗真菌作用を発揮するため水虫以外の皮膚真菌症にも有効です。

真菌はカビの一種です。多くの方がかかり誰もが聞いたことのある皮膚疾患「水虫」も、白癬菌という真菌が皮膚に寄生することで発症する皮膚真菌症です。足に感染するものを水虫すなわち足白癬と呼びますが、足以外にも爪に感染する爪白癬、身体に感染する体部白癬(たむし)などがあります。

皮膚真菌症の多くは白癬菌によるものですが、その他にもカンジダや癜風菌が挙げられます。
カンジダは元々体内に存在する常在菌で、疲労・病気などの要因によって免疫力が低下したときに活性化してカンジダ症を発症します。発疹、鱗屑(うろこ状のくず)、かゆみ、腫れなどが主な症状です。感染部位により、カンジダ性間擦疹(股部・腋窩・乳房下など)・カンジダ性指間びらん症・カンジダ性爪周囲炎・陰部カンジダ症などに分類されます。
癜風は水虫と同様に高温・多湿を好む真菌で、「マラセチア」とも呼ばれています。症状として体・腕・首などに淡い茶色の斑点が現れるのが特徴です。

ラミシールスプレーの適応症は以下のようになっております。

白癬菌による足白癬(水虫)、体部白癬(タムシ)、股部白癬(いんきんたむし)
カンジダ菌による皮膚カンジダ症
癜風菌(マラセチア)による癜風
患部に噴霧するだけのスプレータイプなので患部に直接手を触れず清潔に治療できます。また、広い範囲に使用しやすい・携帯に便利などたくさんのメリットがあります。

ラミシールスプレーの有効成分テルビナフィンはアリルアミン系と呼ばれる抗真菌薬です。
強い抗真菌活性と幅広い抗真菌スペクトルを兼ね備えていることが特徴で、様々な真菌を強力に抑制します。

ラミシールスプレーの有効成分テルビナフィンは、真菌細胞特有の細胞膜の成分であるエルゴステロールの生合成を阻害することによって真菌の発育を抑制・阻止して死滅させます。
テルビナフィンは細胞自体に働きかける薬ですが、人間の細胞にはエルゴステロールがないため影響せず安全です。

ラミシール・スプレー(テルビナフィン)1%
2019.04.04 Thu l 水虫・たむし l コメント (1) l top

ラミシールクリームジェネリック(ファンゴテック)10gm


ファンゴテッククリームは、インドのFDC社が製造販売しているお薬です。
FDC社は様々な医薬品のジェネリックを製造販売しております。

ファンゴテックの有効成分テルビナフィンは様々な真菌(カビ)に対して効果が期待できます。
股部白癬(いんきんたむし)にもご使用いただけます。

足・体・股の白癬(水虫)や皮膚カンジダ、癜風(でんぷう)の疾患に対して効果があります。
水虫は白癬と呼ばれ、真菌に分類される感染症です。
感染すると、足などの皮膚がかゆくなったり、乾燥、ひび割れなどすることがあります。

足以外にもいんきんたむしという股に真菌が感染することもあります。
5人に1人は水虫になると言われております。
足や股が蒸れることで真菌が増えやすい環境にあるため、夏場に多いのが特徴です。

しかし冬に発症することもあります。
特に女性は、長めのブーツを履かれることで、足が蒸れやすい状態になり、雑菌などの繁殖で水虫になられる方がいます。
こまめに足を洗う習慣を心がけて、清潔な状態を保ちましょう。

水虫と汗疹(あせも)は、ご自身で判断することが難しく、治療薬も全く異なります。
特に水虫に汗疹のお薬(かゆみ止めとして使われるステロイド薬)を使うと、却って悪化します。必ず皮膚科へ受診してください。

テルビナフィンを使用することにより、水虫などの真菌細胞内のスクアレンエポキシダーゼという細胞を作る酵素を選択的に阻害しますこれによって、真菌の細胞が作れなくなり(スクアレンの蓄積、エルゴステロール含量の低下)抗真菌作用を示します。
皮膚糸状菌に対しては低濃度で細胞膜構造を破壊し、殺真菌的に作用します。

ラミシールクリームジェネリック(ファンゴテック)10gm
2019.04.04 Thu l 水虫・たむし l コメント (1) l top

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