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イバビッド(イバブラジン)5mg

イバビッド(イバブラジン)5mg


イバビッド5mgは、慢性心不全の治療薬です。

先発品Corlanorのジェネリック医薬品として製造・販売されています。

有効成分イバブラジンは、日本でも現在承認申請中の新薬であり、新しい機序で慢性心不全を治療することができます。

2018年12月27日に小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良暁)が「洞調律下での安静時心拍数が75回/分以上の慢性心不全」の効能・効果で国内製造販売承認申請を行っています。

日本ではまだ承認されていませんが、世界中では多くの患者に使用されています。

イバビッド5mgは、有名な製薬企業であるAbbott(アボット)社によって製造・販売されています。

アボットの本社はアメリカ・イリノイ州シカゴ郊外にあるアボットパークにあります。

海外の様々な国や地域にも拠点を置き、日本にもアボットジャパン株式会社として存在しており、多くの医薬品を日本で製造・販売しています。

イバビッド5mgも、そんなアボット社が製造する医薬品の1つであり、強力な治療効果を得ることができます。

イバビッド5mgは心不全の治療に用いられます。

心不全とは、なんらかの心臓機能障害が生じて心ポンプ機能の代償機転が破綻した結果、呼吸困難・倦怠感や浮腫が出現し、それに伴い運動耐容能が低下する臨床症候群と定義されています。

慢性心不全は、心不全の状態が慢性的に続くものであり、国内での慢性心不全の患者数は2020年には120万人に達すると推計されています。

慢性心不全の患者さんでは、心臓が十分な血液量を拍出できないことを補うために心拍数が高くなる傾向にあり、それが長期にわたり継続すると心臓にさらに負担がかかります。

また、高い心拍数は慢性心不全患者の予後に悪影響を及ぼすと考えられています。

イバブラジンは、既存の慢性心不全治療薬を服用しても心拍数が高い患者さんに対して、新たな治療選択肢の1つとなることが期待されます。

イバビッド(イバブラジン)5mg

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2019.07.04 Thu l 心不全 l コメント (0) l top

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